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【侍ジャパン】まさかの守乱で7回に追いつかれる 勝てば1位突破確定のキューバ戦は接戦に

スポーツ報知 / 2024年11月17日 22時22分

7回1死一、二塁、デスパイネの打球を清水達也が一塁に悪送球して同点となる(一塁手は牧秀悟)(カメラ・上村 尚平)

◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 1次リーグB組 日本―キューバ(17日・天母スタジアム)

 勝てば1次リーグB組1位突破と、スーパーラウンド進出が決まる侍ジャパンは6―4と2点をリードした7回に守備の乱れがあって追いつかれた。

 2点をリードした7回は、6回2死満塁のピンチで空振り三振を奪った鈴木昭(ロッテ)が続投。だが、先頭の元ロッテ・サントスに四球を与えるなど1死一、二塁となったところで、清水(中日)が4番手としてマウンドに上がった。打席には元ソフトバンクのデスパイネ。ボテボテのゴロに打ち取ったように見えたが、清水の一塁へのワンバウンド送球を一塁手の牧(DeNA)が捕球できず(記録は清水の失策)に、2人が生還して6―6の同点になった。

 2回に佐野(DeNA)の中前適時打で先取点を奪い、3回にも森下(阪神)が中犠飛で追加点。先発の早川(楽天)が4回に元日本ハムのドレイクに適時打を浴びて1点差に迫られたが、4回裏には佐藤都(ロッテ)の左犠飛で1点を追加し、5回も佐野の中犠飛などで2点を奪ってリードを4点に広げた。

 6回には2番手の横山(ロッテ)が2者連続適時打を浴びて2点を失い、1点差に迫られたが、6回にはソフトバンクのモイネロが、同僚の栗原に押し出しの死球を与えてリードを再び2点としたが、7回に守備の乱れで追いつかれた。

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