向井怜衣「女優になりたい気持ちが強くなりました！」“演技したい願望”強まる、縦型ドラマ「最期の授業」

縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」に出演する向井怜衣

　ショートドラマアプリ「ＵｎｉＲｅｅｌ」の第１弾作品として、２６日夕方から縦型課金ショートドラマ「最期の授業―生き残った者だけが卒業―」の配信がスタートする。日本テレビが企画・制作を担当。担任教師の丸山が、生徒たちに復讐劇を仕掛ける学園デスゲームを描く（全４３話一挙配信）。

　スポーツ報知では、主演のＦＡＮＴＡＳＴＩＣＳ・八木勇征ら出演者２２人のインタビュー連載を１５日からスタート。第８回は「Ｐｏｐｔｅｅｎ」専属モデルの向井怜衣。ダンスが好きな生徒・藤井愛子を演じる。

―どのような役柄でしたか

　「ダンスを踊ることが大好きで、常に音楽を聴きながらひとりの世界で生きる女の子でした」

―演じてみて共感できるところ、似ていると思ったところを教えてください

　「ダンスをやっていて、ダンスは大好きなので同じ気持ちになれました。意外とひとりが好きで、学校でもひとりでいることも多い子だったので、似ている部分も多いなと思って演じました」

―撮影を経験して、心境の変化、成長できたことは

　「撮影が終わって、もっと女優になりたい気持ちが強くなりました！　ほんとに大変だったけど、撮影期間はあっという間。楽しくて、また演技がしたい！と強く思うようになりました」

―撮影期間中に印象に残ったエピソードは

　「休憩時間に、みんなで携帯の大富豪をしました。ほんとのクラスメートみたいに、皆さんお話してくれたことが印象強いです」

―作品を楽しみにしている方へのメッセージを

　「毎回毎回のシーンが見どころで、どこを切り取っても『名場面だ！』と撮影していて感じさせられたので期待していてください。１話数分の短時間ですが、そういう“ドラマ”を、ぜひご視聴いただけたらなと思います」