【ジャパンC】京都大賞典11着から巻き返し期すブローザホーン 吉岡調教師「前走の前と雰囲気は全然違う」
スポーツ報知 / 2024年11月22日 12時34分
◆ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン
2走前の宝塚記念を制したブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、坂路を64秒6―14秒3で軽快に駆け上がった。
吉岡調教師は「いい意味でテンションが上がらず、カイバ食いも安定しています。体重もいつもと変わらないくらいになりそうです」と順調な仕上がりを伝えた。
前走の京都大賞典は1番人気に支持されたが、まさかのしんがり11着。「夏からの休み明けが良くない馬。前走の前と雰囲気は全然違いますし、ジョッキー(菅原明良騎手)も『春のいい頃と同じくらい』と言っていました」とトレーナーは巻き返しに力を込めた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【ジャパンC】パワーをためにためているジャスティンパレス 杉山晴調教師「これならという気持ち」
スポーツ報知 / 2024年11月20日 12時11分
-
【ジャパンC】馬に気持ちが入ったブローザホーン 菅原明良騎手「前向きさがあっていいと思います」
スポーツ報知 / 2024年11月20日 10時55分
-
【ジャパンC】ソールオリエンスが天皇賞・秋7着から巻き返しムード 手塚調教師「思ったより上積みがありそう」
スポーツ報知 / 2024年11月18日 13時37分
-
【ジャパンC】輝きを取り戻したいブローザホーン 陣営「ちゃんと立て直しはできています」
スポーツ報知 / 2024年11月18日 11時25分
-
【ジャパンC】巻き返し狙う宝塚記念勝ち馬ブローザホーンは坂路でしっかり負荷 吉岡調教師「消耗戦になれば」
スポーツ報知 / 2024年11月16日 11時53分
ランキング
-
1巨人50億円補強を前に既存戦力に“大盤振る舞い”のウラ…丸佳浩、山﨑伊織にオコエ瑠偉まで笑顔の契約更改
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 11時32分
-
2大谷翔平 文句なし満票!史上初DH専任、2人目両リーグMVP!守備貢献度なしも打と走でWAR断トツ
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時53分
-
3楽天 浅村が現状維持の年俸5億円でサイン 残り36本の通算2000安打早期達成に意欲
スポニチアネックス / 2024年11月22日 11時10分
-
42連敗で崖っぷち…米国指揮官嘆き「非常に厳しい試合」 2戦17失点と投手陣が崩壊
Full-Count / 2024年11月22日 16時5分
-
5レイカーズ八村塁vs日本バスケ協会の埋まらぬ深い溝…事務総長は苦しい釈明
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください