【巨人】大城卓三が闘病中の子どもたちと交流「来年は夢や勇気を与えられるようなプレーをしたい」

東海大医学部付属病院の院内学級を訪問した巨人の（後列右から）ジャビット、山崎伊織、中川、大城卓（球団提供）

　巨人の大城卓三捕手が２６日、神奈川・伊勢原市内の東海大学医学部付属病院を訪問した。

　院内学級で闘病中の子供たちとゲームを楽しんだり、質問に答えたほか、球団キャップやユニホームなどをプレゼント。「とても新鮮な気持ちになりましたし、非常に有意義な時間でした。自分たちはプレーで伝えられる部分があると思うので、来年はしっかり夢や勇気を与えられるようなプレーをしたいと思いました」と語った。