上白石萌音が！ド級激変「全然わからない」カムカムエヴリバディの安子が「別人に」

上白石萌音

　１２月１３日公開予定の映画「ふしぎ駄菓子屋　銭天堂」（中田秀夫監督）の公式インスタグラムが２７日に更新され、女優の上白石萌音が登場した。

　「映画銭天堂Ｓｔｏｒｙ」と題してストーリーを紹介。「銭天堂とは別に『たたりめ堂』という駄菓子屋の存在に気付いた小太郎（大橋和也）。その店には人々の悪意を集めるよどみ（上白石萌音）がいた…。友人・陽子（伊原六花）ら大切な人々を守るため、紅子（天海祐希）と共によどみを追うのだが……！」とつづられ、劇中の写真がアップされた。

　同作は累計発行部数８５０万部の児童小説を初の実写映画化。テレビアニメやアニメ映画、舞台、ゲームソフト化、埼玉・西武園ゆうえんちとコラボもしている人気シリーズだ。上白石は謎の駄菓子屋「たたりめ堂」の店主・よどみ役を演じる。「銭天堂店主の紅子をライバル視している少女。相手の心の隙につけこみ、よからぬことを企んで人々を惑わせる」というキャラクターだ。

　上白石はブルーのウィッグに濃いめのメイクで別人のよう。この姿を見たネットは「びっくりした。何度も予告見ていたのに全然わからなかった。印象が違いすぎる」「ガッチリとメイクされて別人になった」と仰天した。

　上白石といえば、初代ヒロイン・安子を演じた２０２１年後期のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が今月１８日からアンコール放送がスタート。今回の「銭天堂」では、別人のようなビジュアルを見せた。