大減量＆ムキムキで話題のフジ・山本賢太アナ 肉体美を競う「ベストボディジャパン日本大会」の結果を報告

フジテレビ

　フジテレビの山本賢太アナウンサーが２７日、同局系「ぽかぽか」（月～金曜・午前１１時５０分）に出演。２４日に出場した肉体美を競う「ベストボディジャパン２０２４　日本大会」の結果を報告した。

　水曜の進行担当で“ヤマケン”の愛称で親しまれる入社４年目。慶応高、慶大で野球部に所属した“体育会系”で、登場すると、おなじみの「エナジー！」ポーズを元気よく決めるのがお決まり。５月に行われた「ベストボティジャパン２０２４　関東大会」のモデルジャパン部門フレッシャーズクラスで優勝。７日の放送では、頬がこけるほど体を絞った姿に共演者から「細っ」「痩せすぎ」と突っ込まれ、「１１月２４日にベストボディジャパンありますから、現在、減量中です。大会に向けて」と説明していた。

　この日は番組後半で、一度姿を消し、ボクサーパンツ１枚の日焼けした上半身裸のスタイルで登場。「大会よりいい状態で来ました。（体脂肪は）４～５％」と話し、ムキムキの筋肉が浮き上がるマッスルポーズを決めた。

　身長１７９センチで昨年１２月の体重８７キロ、体脂肪率１８％から１１月には体重６７キロ、体脂肪率５％になったという激変ショットも紹介。

　大会の様子がＶＴＲで紹介され、５４人の出場者から１０人に絞られるファイナル審査を突破。さらに、そこから勝ち上がる６人には残ったが、４人が選ばれる準決勝には進めず、６位に終わった。

　ステージを降りた山本アナは、プライベートで観戦した番組ＭＣの「ハライチ」岩井勇気に声をかけられ号泣。ステージから応援する岩井の声が聞こえたと話し、「めっちゃ届いて、それがほんとに力になって」と感謝した。

　この様子そ見ていた水曜レギュラーで、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ扮する女性キャラ・松浦ゴリエは「フジテレビのアナウンサーが、全国ネットの画面にパンツ一丁って…」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれていた。