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【わたしの宝物】「どのツラ下げて」「何がしたいん?」ネットはイライラ「黙って」「信用ならん」

スポーツ報知 / 2024年11月28日 23時44分

恒松祐里のインスタグラムより(@yuri_tune)

 女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)第7話が28日に放送された。

 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 真琴(恒松祐里)は宏樹(田中圭)の家を訪れる。「余計なことしてすみませんでした」とまずは詫び「美羽さんに会って、話聞きました」。宏樹に、娘の栞はどうするのかとたずねて「このまま2人で生きていくつもりですか」と問い詰める。宏樹は、栞の誕生によって自身が救われたと話し、それを聞いた真琴は「それ、美羽さんに伝えましたか」などと干渉した。

 その後真琴は再び、美羽(松本)に会いに行く。「美羽さんのしたことまだ許せませんけど、なんで冬月さんを選ばなかったんですか?一緒に育てればよかったじゃないですか。冬月さんだって、美羽さんのことあんなに…。美羽さんの覚悟も分かってます。だから、誰にも言いません。でも私は知りたいです。ちゃんと話したいです」と迫る。そして冬月から預かった手紙を美羽に渡した。

 ネットは真琴の言動にドン引きし「真琴どのツラ下げて来てるんだよ…まじで」「真琴一体何がしたいん??」「ちょっと黙ってもらえる?」とイライラ。一方で「まったく信用ならんのよ、真琴さん。とはいえやはり物語を動かしてるのはこの人」「部外者なのに神崎家にグイグイ入り込む真琴、そして引っかき回した真琴をなぜか受け入れがちな神崎夫妻、謎」などの感想も寄せられた。

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