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横浜泉中央ボーイズ、完封負けで夏春連続出場ならず 尾崎主将が意地のヒット…春季全国大会予選

スポーツ報知 / 2024年12月4日 6時30分

2回2死満塁で近堂の左前安打で本塁を狙った二塁走者・湘南・大波だが、左翼手・山敷からの好返球でタッチアウト(左は捕手・宗)

◆第55回日本少年野球春季全国大会・神奈川県支部予選(第17回リスト杯争奪秋季神奈川大会) ▽決勝 湘南ボーイズ9―0横浜泉中央ボーイズ=5回コールド=(11月23日、俣野公園・横浜薬大スタジアム)

 来年開催の第55回春季全国大会(3月26~31日・大田スタジアムほか)の支部予選が各地で行われた。神奈川県支部では湘南ボーイズが横浜泉中央ボーイズをコールドで下し2年ぶり16度目の出場を決めた。3位の相模ボーイズを加えた3チームが来春開催予定のDeNAベイスターズカップに出場する。

  ※  ※  ※

 横浜泉中央の夏春連続出場は1安打完封負けでかなわず。

 4回にチーム唯一のヒットを放った尾崎聖主将(2年)は「意地でも打ちたかった」と悔しさをかみしめながら話した。決勝では失点したが先発右腕の小林奏和(2年)が急成長。

 帯川祐二監督(52)は「一戦一戦、自分のピッチングをしてくれた」と評価。「選手の力がきっ抗しているので、一冬越えていい競争をしてくれれば」と今後に期待している。

【表彰選手】

最優秀選手賞 濱本理巨(湘南)

優秀選手賞  小林奏和(横浜泉中央)

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