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【京都6R・2歳新馬】単勝1・7倍グランドプラージュがV 川田将雅騎手「ポテンシャルの高さを感じていました」

スポーツ報知 / 2024年12月7日 13時29分

京都6Rを勝ったグランドプラージュと川田将雅騎手(左、カメラ・水納 愛美)

 12月7日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル=9頭立て)は、グランドプラージュ(牡、栗東・杉山晴紀厩舎、父シニスターミニスター)が単勝1・7倍の1番人気に応えた。勝ち時計は1分53秒6(良)。

 初速の速さで先行し、道中は2頭で引っ張る形。先頭で4角を回ると、そのまま力強い末脚で伸びた。2着ロッシニアーナ(ルメール騎手)が追い上げたが、1馬身3/4差をつけて完勝した。

 川田将雅騎手は「調教の段階から、ポテンシャルの高さを感じていました。その通りのレースでした」と評価した。

 なお、この勝利で杉山晴調教師=栗東=はJRA通算300勝の達成となった。

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