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【わたしの宝物】最終回で「流石にないよな?」まさかの結末か…「史上最悪のドッキリ」ネット想像

スポーツ報知 / 2024年12月13日 15時3分

「わたしの宝物」公式インスタグラム(@takaramono_fujitv)より

 女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)が19日に最終回を迎える。

 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 12日放送の第9話のラストで、美羽(松本)の夫・宏樹(田中圭)は家を出ていった。また美羽は親友・真琴(恒松祐里)の雑貨店で働くことを辞めて就職活動を始め、自立しようとしていた。

 次回で最終回。ネット上のあるファンは「神崎夫婦も出産を機に和解できて、冬月は死んだままの方が幸せハッピーエンドだったのが、実は生きてました~!っていう史上最悪のドッキリよ…」とこれまでのストーリーを回顧した。

 重苦しい雰囲気に、ネットは「どう転んでもハッピーエンドで終わる気がしないんだけど」「なんだかんだで登場人物全員やってる事は最悪だからハッピーエンドで終わったらそれはそれで納得はできないから今から最終話にモヤモヤしてるよ。どんな終わり方するん」と結末が気になる様子。「最終回で美羽と冬月、真琴と宏樹、莉紗と下原さんの弟でファイナルファンタジーハッピーエンドです!ってテンションで終わったらどうしよう……流石(さすが)にないよな……信じてるよ……」「早く結末を知って楽になりたい気持ちともうすぐ冬月くんに会えなくなってしまう寂しさと…なんでもいいから冬月くんにも救いが訪れるといいな…」の声を寄せていた。

【最終回あらすじ】

 神崎美羽(松本若菜)は、娘の栞と3人の最後の面会をするため、神崎宏樹(田中圭)のことを動物園の入り口で待っていた。しかしそこにやってきたのは冬月稜(深澤辰哉)だった。お互いに動揺を隠せずにいると、美羽の元へ宏樹から電話がかかってくる。宏樹は、美羽が自分がいたから、栞が血の繋がりのある冬月と生きていくという選択肢もあると思っていた。

 美羽は戸惑いながらも、冬月と動物園を回ることにした。そして、別れ際、冬月は美羽にあるお願いをする…。その後、冬月は大切なことを伝える為に喫茶店にいる宏樹の元へ現れた。そして美羽もまた、自分の中でひとつの答えを出すのだったが…。

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