最旬女優・出口夏希、自身初のカレンダーは「等身大の私を収められた」…大ブレイクの一年を振り返る

カレンダー発売イベントを行う出口夏希

　女優の出口夏希が１４日、都内で「２０２５年版　出口夏希カレンダー」を行った。

　自身初のカレンダーを手に「写真をみていくとハワイっぽいところもあれば、アフリカみたいなところもあるけど、実は全部千葉なんです！」とちゃめっ気たっぷりに告白。「２３歳のそのままの私、等身大の私を収められた」と仕上がりに満足げな表情を見せた。

　出口は、ファンション誌「ｎｏｎ‐ｎｏ」専属モデルとして活動。女優業では、ドラマ「アオハライド」や、４月期のフジ系「ブルーモーメント」ではキャリア初のゴールデンプライム帯連ドラのヒロインに抜てき。Ｎｅｔｆｌｉｘ映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」や、映画「赤羽骨子のボディガード」など数々の話題作でもヒロインを務める最旬女優だ。

　めざましい活躍をみせた一年を、「チャンスがいっぱい来た年で、どう乗り越えていくかというチャレンジの年でもありました。忙しかったです。だけどこんなにお芝居に向き合ったことはないので勉強になりましたし、充実した一年でした」と笑顔で振り返った。来年の抱負を「自分らしく楽しんで、今年学んだことを来年も続けてもっと成長したい」と力を込めていた。