「ふてほど」で今年大ブレイクの河合優実、来年の抱負は「シンプルに過ごしたい。大胆に、軽やかに」
スポーツ報知 / 2024年12月15日 18時1分
女優・河合優実が15日、大阪・心斎橋の「キノシネマ心斎橋」で、主演映画「あんのこと」の舞台あいさつを入江悠監督とともに行った。
「キノシネマ心斎橋」は13日に開館したばかり。映画は今年6月に封切られたが、同館のオープニング特別上映作(26日)に選ばれ、河合の登壇回のチケットは3分で完売した。河合は「3分でゲットしていただいて、ありがとうございます」とお礼を述べ、ぴかぴかの館内に「うらやましいです」と笑みを浮かべた。
母親からの暴力、売春強要に悩まされ、薬物使用からも更生しようと奮闘する女性・杏の物語。フランスで開催中の日本映画祭「KINOTAYO(キノタヨ)映画祭」のソレイユ・ドール(金の太陽賞)に選ばれたばかりで、渡仏できなかった河合は「温度感が分からないので…。行きたかったです」と残念がった。
河合は「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれた通称「ふてほど」こと、ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、今年1~3月放送)の昭和のヤンキー少女役で大ブレイク。「Yahoo!検索大賞2024」の俳優部門にも選出された。「あんの―」は22年に撮影されたもので「検索で知ってくれた方が見てくれたかもしれない。それぞれの作品が影響し合って、この年に公開されたのは、すごくよかった」とタイミングに感謝した。
来年の抱負については「余計なものを振り払ってシンプルに過ごしたい。余計な心配、感じなくていいストレスなどを見直して、大胆に軽やかに」と話していた。
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