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名古屋大賞典V「いい流れで有馬記念に行けます」 戸崎圭太騎手はレガレイラの4枠8番に好感触

スポーツ報知 / 2024年12月19日 19時5分

ミッキーファイト(手前)で名古屋大賞典を制した戸崎圭太騎手(カメラ・朝田 秀司)

◆第47回名古屋大賞典・Jpn3(12月19日、名古屋競馬場・ダート2000メートル・ハンデ)

 12月19日に行われた名古屋大賞典は、戸崎圭太騎手が乗った2番人気ミッキーファイト(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が見事に勝利。レパードステークスに続く2つめの重賞タイトルをゲットした。2着はノットゥルノ(鮫島克駿騎手)、3着シンメデージー(吉原寛人騎手)だった。時計は2分7秒4のコースレコード。1番人気ヤマニンウルス(武豊騎手)は6着だった。

 戸崎騎手は「スタートを決めてくれたし、折り合いもついた。今後はさらに成長してくれると思いますし、レコードで走れたのはこの馬の強さ。引き続き頑張っていきたいです」と胸を張った。

 また、この日は有馬記念・G1(22日、中山競馬場)の公開枠順抽選会が行われた。レガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)とコンビを組む戸崎騎手は抽選会には不参加となったが、4枠8番の枠番について「より内が良かったですが、真ん中の偶数でいいと思います。いい流れで有馬記念に行けますね」と笑顔で話した。暮れのグランプリに向けて、好ムードを呼び込む勝利だった。

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