【巨人】高梨雄平と大勢が球団創設９０周年記念日に東京タワーライトアップに登場 ２人の今年のクリスマスは…

大勢のドローンアートと東京タワー(カメラ・小林　泰斗)

　巨人は球団創設９０周年記念日の２６日、（株）ＴＯＫＹＯ　ＴＯＷＥＲとコラボして東京タワーの特別ライトアップとドローンショーを実施。高梨雄平投手と大勢投手がゲストとして登場した。

　同所がオレンジ色に染まると、ＴＧロゴも掲出。その後、同タワー近くの増上寺上空に４００機のドローンが打ち上げられ、阿部監督や岡本、坂本らの今季の名場面がドローンアートで彩られた。

　東京タワーが日本スポーツ界の単独のチームカラーに染まるのは初めてで、高梨は「歴史的瞬間に自分が立ち会える日が来るとは。うれしいですね」と声を弾ませる。大勢も「いいっすねえ。本当にこの瞬間に自分がいるのは不思議ですね」と、しみじみと語った。

　前日２５日のクリスマスと２４日のクリスマスイブの２日間についても問われた両投手。大勢は「僕はもうゴリゴリに今永さんとトレーニングしていました。カブスの今永投手に教えてもらいながらトレーニングしてました」と明かし、高梨は「午前中トレーニングして、夜は田中千晴に連絡して、『何してんの？』って言ったら『暇です』って言ってたので、『うちでクリスマスパーティーしようか』って急に呼び寄せました。で、サウナ入ってみたいな感じでした。しっかりクリスマスディナーを作りました。（田中は）アカペラでクリスマスの歌を歌っていました」と笑顔で話した。