日本プロサッカー選手会が選ぶ海外組ベスト１１ アーセナルＤＦ冨安健洋ら７人が３年連続受賞 ＭＶＰは２７日発表

　シーズンを通して活躍したＪＰＦＡ（日本プロサッカー選手会）所属選手を表彰する「極楽湯　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　日本プロサッカー選手会（ＪＰＦＡ）アワード　２０２４」の　ＪＰＦＡ　カテゴリーのベストイレブン受賞者が決定した。ＪＰＦＡベストイレブンは、海外クラブ在籍選手を中心に選出され、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンＤＦ菅原由勢、フランス１部・ＳランスＭＦ中村敬斗、２人が初選出となった。なお、ＪＰＦＡ　カテゴリー最優秀選手賞は、２７日１４時よりＪＦＡサッカー文化創造拠点　「ｂｌｕｅ―ｉｎｇ！」にて開催する表彰式にて発表となる。表彰式の模様はＡＢＥＭＡでライブ配信される。なおすでに発表されているＪ１・Ｊ２・Ｊ３カテゴリー受賞者は、Ｊ１最優秀選手賞が神戸ＦＷ武藤嘉紀、Ｊ２最優秀選手が千葉ＦＷ小森飛絢、Ｊ３最優秀選手が大宮ＦＷ杉本健勇となっている。

ＧＫ鈴木彩艶（イタリア１部・パルマ）２年連続２回目

ＤＦ板倉滉（ドイツ１部・ボルシアＭＧ）３年連続３回目

ＤＦ菅原由勢（サウサンプトン）初

ＤＦ冨安健洋（イングランドプレミアリーグ・アーセナル）３年連続３回目

ＭＦ伊東純也（フランス１部・Ｓランス）３年連続３回目

ＭＦ遠藤航（イングランドプレミアリーグ・リバプール）３年連続３回目

ＭＦ久保建英（スペイン１部・Ｒソシエダード）３年連続３回目

ＭＦ三笘薫（イングランドプレミアリーグ・ブライトン）３年連続３回目

ＦＷ上田綺世（オランダ１部・フェイエノールト）２年連続２回目

ＦＷ中村敬斗（Ｓランス）初

ＦＷ古橋亨梧（スコットランド１部・セルティック）３年連続３回目