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加護亜依、「しくじり先生」年末SPで未成年喫煙騒動の真相を完全初告白…番組の10年以上のオファー実る

スポーツ報知 / 2024年12月30日 7時0分

「しくじり先生」年末SPで未成年喫煙騒動の真相を完全初告白する加護亜依(C)テレビ朝日

 元モーニング娘。でタレントの加護亜依が30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP 加護亜依『2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生』」(午後11時40分)に出演する。

 同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー。

 30日放送の「私みたいになるな年末1時間SP」では、番組が10年以上オファーし続けてきた加護がついに登壇。「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生」として授業を行う。

 世間を騒がせたあの報道から18年、未成年喫煙騒動の真相を完全初告白。転落後の地獄まですべてを赤裸々に明かす“決意の授業”に臨む加護。教室には担任役の若林正恭(オードリー)、生徒役の澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)らレギュラーメンバーの他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみというなゲスト生徒役も集結する。

 「本日のしくじり先生は、番組が10年以上前からオファーを送り続け、今回ようやく快諾してくれた、この方です!」という若林の呼び込みをきっかけに、モー娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」に乗って教室に姿を現した加護先生。登場するやいなや教室は「うわぁー!」「出たー! 加護ちゃん!!」「もしや最終回?」「いよいよ!?」という驚きの絶叫であふれる。

 加護先生自身も「ついに来ちゃいました、この話をする日が…」と言いながら授業を開始。00年、12歳でモー娘。に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場。ミニモニ。などの派生ユニットでも大活躍した。

 “国民の妹キャラ”として高い人気を誇り、14歳で高額納税者の仲間入りを果たすほど。その後、04年に16歳でモー娘。を卒業すると、辻希美と「“W (ダブルユー)”」というユニットを組んで活動した。

 だが、“国民的アイドル”だった先生は2度の未成年喫煙騒動を起こす大しくじり。1回目は06年、18歳の時に飲食店での喫煙が記事になり、2回目は07年、19歳の時の温泉地での喫煙が明るみとなり、事務所から懲戒解雇処分を受け芸能活動を休止することに。

 先生は一体なぜ、2回も喫煙騒動を起こしてしまったのか!? 今回の授業ではデビューから喫煙報道、そして芸能活動休止に至るまでのしくじりと苦悩のすべてを初告白。さらに国民的アイドルからどん底に転落し、「喫煙騒動のことをずーっと後悔していて前に進めませんでした…」と人生をさまよっていた先生が、もう一度夢を見るためどうやって立ち上がったのかも打ち明ける。自身のしくじりを後悔しながら生きてきた加護先生が今、語りかける“人生の教訓”とは!?

 地上波放送終了直後の深夜0時40分からは動画配信プラットフォーム「ABEMA」で、この加護亜依先生の授業が1週間無料配信(※その後3年間、有料にて配信)される。

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