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「堅く決まると思う」粗品、1番人気指名のホープフルS予想に「来なかったら本物の逆神」「最後に当てにきた」

スポーツ報知 / 2024年12月28日 7時15分

粗品

◆第41回ホープフルS・G1(12月28日、中山競馬場・芝2000メートル)

 「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が27日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)の本命馬と買い目を発表した。

 いつも土曜夜に予想を公表する粗品だが、今年最後の中央競馬のG1ということで金曜夜に予想動画をアップ。「いよいよ今年も競馬終わるか~」と名残惜しさを見せつつ、前日発売オッズで1番人気に支持されている6番のクロワデュノールを本命に指名した。

 粗品は「まあ正直過去一番ハイレベルと思っています。予想ムズすぎる、マジで」と前置きしながら、「前走プラス24キロと明らかに仕上がっていない中での勝利ですね。非常に評価できます。あれすごかったよ」と推し理由を説明。続けて「現段階での完成度だけでいけば、他にも候補はいるんですけども個人的には怪物クラスやと思っています」と主張した。

 対抗には、「今年のG1を除く2歳重賞で最もレベルが高かったのが札幌2歳S」と前哨戦の分析をした結果から、12番のマジックサンズをピックアップ。鼻差2着のアルマヴェローチェがのちに阪神JFでG1を制覇したことも後押しになったようだ。

 今回の買い目はシンプルで2種類。馬単で本命の(6)から(1)(8)(17)へ3点と、3連単フォーメーションで1着(6)―2着(12)(15)―3着(1)(3)(4)(7)(8)(11)(12)(13)(14)(15)(18)の20点のみ。粗品は「今回ね、1、2着は堅く決まると思うんですけど、3着争いは正直何が来てもおかしくないんで、ちょい広めに買っておこうかなと思っています」と買い目の理由を説明した。さらに、「配当金が跳ね上がっている時のヒモをけっこう買えてるやろ、オレ。ちょっと自信あるんですよね」と胸を張った。

 今秋のG1では1番人気を推すとハズれる流れがあるだけに、コメント欄には「2歳の一番人気にも容赦なく呪いをかけていく漢」「最後こそは!」「対抗は調子がいいね!」「勘弁してくれ」「これが来なかったら本物の逆神だ」「最後に当てにきた」「

相手が飛ぶパターンかw」「これは流石に当たるわ」「いきなりの試練」「紐が広すぎる」「本命つまんな」「冗談でしょ?」「粗品さんは死神級なんですよ」「今年最後にやめろて」などの声が寄せられている。

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