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【高校サッカー】尚志―東福岡、高校年代最高峰の東西プレミア所属の対決は東福岡に軍配…0―0PK5―3で制す

スポーツ報知 / 2024年12月29日 17時55分

前半、激しく競り合う尚志・矢崎レイス(右)と東福岡・山禄涼平(カメラ・小林 泰斗)

◆第103回全国高校サッカー選手権▽1回戦 東福岡0―0(PK5―3)尚志(29日・NACK5スタジアム大宮)

 4大会連続15度目の出場の尚志(福島)と3大会ぶり23度目の出場に東福岡(福岡)が対戦し、東福岡が0―0、PK5―3で勝利した。

 高校年代最高峰の高円宮杯U―18プレミアリーグに属する強豪同士の対決となった一戦。立ち上がりから堅い試合展開となり、前半は0―0で折り返し。後半は東福岡が技術を生かした攻撃で攻め込むが、堅守の尚志守備陣がゴールを許さず、前後半を終えて0―0でPK戦に突入した。

 PK戦では東福岡は5人全員が成功し、GK後藤洸太が尚志4人目のキックをセーブして初戦突破を決めた。東福岡の平岡道浩監督は「2部練の成果がありました、PKの。毎回、毎回、合宿している時は2部練でPKをしていましたので」と笑顔。3大会ぶりの勝利に「勝利を届けてくれて生徒に感謝しかないですね」と振り返った。

 31日に行われる2回戦で正智深谷と対戦する。

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