沿道の大声援、ビル風、平坦だけど何が起こるかわからない いかに冷静に走れるか…箱根駅伝１０区ポイント

Ｍ高史

　第１０１回箱根駅伝（２、３日）を前に、ものまねアスリート芸人で元・駒大男子駅伝部マネジャーのＭ高史（４０）が３１日までにスポーツ報知の取材に応じ、箱根駅伝のポイントや見どころを語った。（取材、構成＝手島莉子）

　◆１０区「沿道の方がすごすぎて、なかなか部員でも指示が出せない感じになります。だから、いかに冷静に走れるかが大事です。ビル風があったり、ビルの影で気温差もかなりありますね。平坦ではありますが、何が起こるか分からない。安定して走れる選手を置くことが多いですね」