旭化成が5年ぶり26回目の優勝!アンカー井川龍人が残り500メートルで逆転 2位はホンダ…ニューイヤー駅伝
スポーツ報知 / 2025年1月1日 14時9分
◆陸上 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝) (1日、群馬県庁発着=7区間計100キロ)
旭化成が5年ぶりに王座奪還を達成した。ホンダが2位、トヨタ自動車が3位だった。
1区で長嶋幸宝が区間賞の激走を見せて勢いを付けると、2区の茂木圭次郎、3区の葛西潤も区間上位でレースを進め2位。
最終7区は井川龍人が序盤から、首位の中山顕(ホンダ)にピタリとついてレースを展開。残り500メートルでついにスパートをかけると一気に差を広げ、笑顔でフィニッシュテープを切った。
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