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ラグビー 4連覇挑む帝京大、明大に14―12で前半折り返す 明大はセットプレーで奮闘…大学選手権準決勝

スポーツ報知 / 2025年1月2日 13時17分

帝京大・青木惠斗主将

 ◆ラグビー◇全国大学選手権 準決勝 帝京大―明大(2日、国立競技場)

 大会3連覇中の帝京大(関東対抗戦2位)は、明大(同3位)との準決勝。昨季決勝と同一カードの一戦は、帝京大が前半を14―12で折り返した。

 先制は帝京大。7分、自陣からボールを運び、敵陣22メートル付近でパスを受けたSO本橋尭也(2年)が中央に走り込んでトライ。明大も敵陣で攻撃を仕掛けるが、接点でボールに絡まれ帝京大の壁を崩せない。同16分は、中央付近からのハイボールを捕ったWTB生田弦己(3年)がそのまま左サイドへ一気に走ってトライ。キックも決まり14―0とする。

 明大の反撃は前半19分。WTB白井瑛人(1年)のパントキックから、敵陣インゴール手前でターンオーバーに成功。左に展開して、最後はWTB海老沢琥珀(2年)がトライで5―14。同31分は、敵陣攻撃から右に展開し、大外のプロップ桧山蒼介(2年)が右サイドに飛び込んでトライ、キックも決まり12―14と迫る。明大は立て続けにスクラムで反則を奪いチャンスを作ったが、帝京大も体を張り、前半は14―12で帝京大リードで折り返した。

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