ダートの大物候補ナルカミが2戦目へ最終追い 坂口調教師「追いきるごとに動きは良くなっています」
スポーツ報知 / 2025年1月3日 13時9分
昨年11月9日の新馬戦(京都・ダート1800メートル)を大差勝ちしたナルカミ(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父サンダースノー)が1月3日、2戦目の3歳1勝クラス(1月6日、中京・ダート1800メートル)に向けた最終追い切りを行った。
坂井瑠星騎手が騎乗し、坂路で53秒9―12秒2。軽快な脚さばきに、坂口調教師は「ジョッキーには初めて調教に乗ってもらいました。順調にきています。追いきるごとに動きは良くなっていますね」と納得の表情を見せた。
初戦は逃げ切って2秒差V。勝ち時計1分51秒2は、良馬場のダート1800メートルで行われた新馬戦において、1980年以降で最速のタイムだった。ダート界の大物候補として注目が集まる。
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