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【箱根駅伝】東京国際大が総合8位でゴール 22年以来3年ぶりのシード権獲得

スポーツ報知 / 2025年1月3日 13時44分

(右から)8位でゴールした東京国際大・大村良紀、東洋大・薄根大河、帝京大・小林咲冴(カメラ・頓所美代子)

◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 東京国際大は10時間54分57秒の総合8位でゴールし、22年以来3年ぶりのシード権を獲得した(時間は速報値)。

 10区・大村良紀(3年)は、シード圏内の10位と21秒差の11位で菅野裕二郎(3年)からタスキを受け取りスタート。2・3キロ付近で10位の順大・古川達也(2年)に追いつくと、快走を続け6キロ付近で8位・帝京大に追いつき東洋大・順大とともに並走。残り約1キロ付近でスパートをかけ一気に抜き去り、11位に9秒差の8位でゴールした。

 2日の往路は、2区を走った“最強留学生”リチャード・エティーリ(2年)が14位でタスキを受け取ると、12人を抜く快走。3人が区間新記録をたたき出した高速レースの中で区間トップの1時間5分31秒で走り2位でタスキリレーしたが、その後は順位を落とし、首位・青学大と8分33秒差の11位で3日の復路をスタート。6区・中山拓真(3年)が、小田原中継所手前で順大の林龍正(2年)をかわし、シード圏内の10位に浮上していた。

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