1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【箱根駅伝】中大は総合5位 藤原正和監督「来年につながる駅伝ができた」

スポーツ報知 / 2025年1月3日 17時29分

10区をフィニッシュした中大・藤田大智(カメラ・竜田 卓)

◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 目標7位で挑んだ中大が、総合5位で2年ぶりのシード権を奪い取った。2位でスタートした復路では8区・佐藤大介(1年)が区間最下位の苦しい走り。一時は順位を6位まで下げたものの、アンカーの10区・藤田大智(2年)が区間4位の快走で順位を1つあげてゴールテープを切った。

 「全日本(大学駅伝)までの状態だと挽回できないままずるずるいっていた。リカバリーしてくれたことは来年に繋(つな)がる駅伝ができた」と藤原正和監督。今大会、1区で吉居駿恭(3年)が序盤から集団を飛び出して区間賞を獲得したシーンのように、「青学よりも先に(10000m)10人平均27分台を達成して、往路をより高速駅伝に持ち込みたい。明日から頑張ります」と視線はすでに前を向いていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください