1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

箱根駅伝Vアンカー小河原のポーズ名を田中主将が命名「おてわらポーズ」

スポーツ報知 / 2025年1月4日 18時2分

優勝から一夜明けし笑顔を見せる青学大のメンバー(前列左から)1区・宇田川瞬矢、2区・黒田朝日、3区・鶴川正也、原晋監督、4区・太田蒼生、5区・ 若林宏樹(後列左から)6区・野村昭夢、7区・白石光星、8区・塩出翔太、9区田中悠登、10区・小河原陽琉

 第101回箱根駅伝(2~3日、東京・千代田区読売新聞社~神奈川・箱根町芦ノ湖往復=10区間217・1キロ)で総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の総合優勝を飾った青学大は歓喜から一夜明けた4日、東京・港区の日本テレビで番組収録に参加した。

 最終10区で優勝のゴールテープを切った小河原陽琉(1年)が両人さし指を頬に当てるポーズについて、田中悠登主将(4年)は、今季のチームテーマ「大手町で笑おう」を略した「おてわらポーズ」と命名した。

 青学大のアンカー小河原が、どのチームより速く、そして、楽しそうに優勝のゴールテープを切った瞬間、日本中で、そのポーズが話題になった。両人さし指を頬に当てるポーズについて、SNSでは「日向坂46の丹生明里の『にぱーポーズ』?」という声が上がっていたが、小河原は「それは違いますね」と否定。チームメートが「じゃあ、何ポーズだ?」と首をかしげていると、田中がキャプテンらしく「おてわらポーズ」と決断した。

 前回大会では宇田川瞬矢(3年)が箱根駅伝史上、おそらく初となる投げキッスをしながらゴールした。次回大会以降、青学大が勝った時「おてわらポーズ」が定着するか、または、新しいポーズが誕生するか。勝負の行方とともに注目される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください