1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【中山金杯】ボーンディスウェイがしぶとい末脚発揮で3着 木幡巧也騎手「この馬の脚質を生かせました」

スポーツ報知 / 2025年1月5日 16時48分

3着のボーンディスウェイ(カメラ・荒牧 徹)

◆第74回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル、良)

 2025年中山競馬の開幕を飾るハンデ重賞は18頭によって争われ、単勝4番人気でハンデ58キロのアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)が直線で鮮やかに抜け出し、昨年の中京記念以来となる勝利で重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分58秒1。

 前走のマイルCS(11着)で初コンビの藤岡騎手は昨年の京都新聞杯(ジューンテイク)以来48度目の重賞勝利。これまで中山金杯は10年4着(デルフォイ)、14年2着(カルドブレッサ)、19年2着(ステイフーリッシュ)で、4度目の騎乗で初勝利となった。

 2着は6番人気のマイネルモーント(丹内祐次騎手)、3着は8番人気のボーンディスウェイ(木幡巧也騎手)だった。

 木幡巧騎手(ボーンディスウェイ=3着)「やりたい競馬はできました。前半の部分だけ、けん制しあう感じになって、そこがもったいなかったが、前に馬を置いて息を入れられた。切れるタイプではないので、この馬の脚質を生かせました。力は出せました」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください