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藤井フミヤの名曲「TRUE LOVE」 結婚式ソングになったのは大物芸能人カップルの影響

スポーツ報知 / 2025年1月6日 6時45分

藤井フミヤ

 歌手の藤井フミヤが、5日放送のTBS系(MBS制作)のトーク番組「有働由美子のおしゃべり小料理ゆみこ」(午後1時)に出演。大ヒット曲「TRUE LOVE」の真相を明かした。

 「TRUE―」はチェッカーズ解散後の1993年、ソロ活動第一弾シングルとして発売。フジテレビ系月9ドラマ「あすなろ白書」の主題歌として約240万枚を売り上げた。

 ブロマイドを買いにいくほどチェッカーズ、藤井フミヤのファンだったフリーの有働由美子アナウンサーが「あれって、奥さんのため(の曲)ですか?」と聞くと、藤井は「あれは解散して1発目のソロデビュー。ファンに向けて歌わなきゃな、と。チェッカーズ帝国が勝手に崩壊しちゃったから、チェッカーズ難民が出た。難民の心を救わなくちゃいけない」と、曲に込められた思いを明かした。サビの「僕らはいつも はるかはるか遠い未来を 夢見てたはずさ」という歌詞には、「バンドは解散したけど、終わってないよ」という気持ちを込めたという。

 いつからか結婚式ソングのように扱われているが、きっかけは「とんねるず」木梨憲武と安田成美の結婚式だったという。船上結婚パーティーで藤井がギターで弾き語り。「それで結婚式ソングになっちゃった。あの2人のお陰だね」と振り返っていた。

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