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「モーニングショー」、秋葉原「街頭インタ」で「偶然」取材した米国人が人気プロレスラーだった…「翌日の試合を前にショッピングを楽しんでいた」

スポーツ報知 / 2025年1月6日 11時25分

ザック・セイバーJr.(左)に攻められるリコシェ(カメラ・今成 良輔)

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は6日、年末年始「最大9連休」となった首都圏各地の混雑した模様を特集した。

 取材では、箱根、浅草、赤坂が大混雑でにぎわう模様を放送した。その中で4日に買い物客でにぎわう秋葉原を取材しアニメグッズを大量に買い込む米国人夫妻をインタビューした。

 夫妻は「米国からやってきたアニメが好きな夫婦」とナレーションで伝えられ、スーツケースの中に大量に買い込んだ模型などを披露した。インタビューで妻は「私は観光できたんだけど」と明かすと夫は「僕は仕事なんだ。新日本プロレスの試合があるんだよ」と明かした。

 そして日本語で「ワタシハ、リコシェデス。アシタ、トウキョウドーム」と日本語で自身がAEWのリコシェであることを明かした。この映像を受け番組では「実は偶然取材したこちらの男性。数々のタイトルを獲得してきた世界的なプロレスラー、リコシェ選手。翌日の試合を前にショッピングを楽しんでいた」とナレーションで紹介した。

 リコシェは5日の新日本プロレス東京ドーム大会のメインイベントでIWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.に挑戦したが敗れた。番組では試合の映像を放送し「ベルトを持って帰ることはできなかった」と伝えていた。

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