広島・小園海斗、なかやまきんに君考案の「筋肉アメ取りゲーム」で史上初の快挙「取ってもうた」

広島・小園海斗

　広島・小園海斗内野手が５日放送された日本テレビ系「大和地所スペシャル　超プロ野球ＵＬＴＲＡ」に出演。お笑いタレント・なかやまきんに君が２０１２年頃から取り入れている「筋肉アメ取りゲーム」で史上初の偉業を達成した。

　このゲームは、アメ玉約５０個が入ったかごを持つきんに君が音楽に合わせて動き回り、突然投げ飛ばしたアメを１２選手が手にした紙コップに入れる高難度のゲーム。成功した場合は１００万円が贈られるが、これまでクリアした人はおらず…。きんに君は打ち合わせの際にスタッフから「取られたら１００万円なので絶対に取られないでください」とお願いされたようで、真剣勝負が繰り広げられた。

　「ヤーッ！」とアメがまかれると各選手は必死に食らいついた。司会から「コップで取った選手はいますか？」と問われると小園、ＤｅＮＡ・石田裕太郎がまさかのゲット。小園は思わず「取ってもうた」と笑顔でつぶやくもきんに君は哀愁漂う表情を浮かべ、陣内に「あとで怒られるぞ！」と突っ込まれると、会場から笑いが沸き起こった。