日向坂４６の最後の１期生・佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈が卒業発表 「もう大丈夫だな」

（左から）佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈

　日向坂４６の佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈のメンバー３名が６日、それぞれのブログで卒業を発表した。３人は１３枚目シングル「卒業写真だけが知ってる」の活動をもって卒業する。

　キャプテンを務めている佐々木久は自身のブログで「私、佐々木久美は、１３枚目シングルの活動をもって日向坂４６を卒業させていただきます。今まで８年半の間本当にありがとうございました！」とつづり、「『卒業』という言葉はもう何年もずーっと頭の中にある状態で活動していました。私が卒業を決めたのは　グループも後輩たちも頼もしいほど成長し、もう大丈夫だなって、自分がグループの中にいるというより、おひさまと共に見守っていきたいな、そんな気持ちになったのが全てです」と理由を説明した。

　佐々木美も「いつも応援してくださるおひさまの皆様に大切なお知らせがあります。１３枚目ｓｉｎｇｌｅをもちまして、私、佐々木美玲は日向坂４６を卒業します。この言葉をみなさんに伝える日がくるなんて、、、不思議な気持ちです」と報告。高瀬も「１７歳でオーディションを受けて、８年以上活動を続けることができたのは応援してくださったみなさんのおかげです。本当にありがとうございます！」とつづった。

　グループでは既に東村も卒業発表をしており、３人は日向坂４６に改名前のけやき坂４６時代から在籍する最後の１期生だった。