【おむすび】「フラグだった」まさかの理由が判明「だからずっと…」「この伏線」「繋がった」ネットうなずく

「おむすび」の一場面（Ｃ）ＮＨＫ

　女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）は７日に、第６７話が放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　翔也（佐野勇斗）の母・幸子（酒井若菜）が栃木から神戸の理容店にやって来て、結（橋本環奈）と翔也は急ぎ米田家へ向かう。幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、レディース仕込みのケンカ口調で迫った。

　「婿」について翔也は「結婚したら、どっちかの名字が変わんべ。だったら、俺が米田翔也になろうと思って」と話し、兄が２人いることも理由の一つだと語った。

　愛子（麻生久美子）から「なんでそうしようと思ったの」と聞かれた翔也は、結の存在に感謝しながら「これから俺にとって新しい人生になる。だったら、いっそ名前変わんのもいいじゃねえか、って。もちろん四ツ木って名前に愛着もある。だけど、兄貴たちが継いでくれてっから」と話した。

　すると結が「四ツ木結って気に入ってるんだけど」とポツリ。それを聞いた翔也は「俺は、米田結って名前が好きだ。四ツ木結は、なんかしっくりこない」と言い、「米田結」を変えたなくないと主張した。

　この様子を見たネットは「だからずっとフルネームで呼んでたのか？」「フルネーム呼びはこの伏線だったのか」と納得。翔也はずっと、結のことを「米田結」とフルネームで呼んできた。この理由が判明し「出会った当初から『米田結」呼びだった」「てか翔也くんが今まで『米田結』ってフルネーム呼びしてたの苗字含めた名前自体が好きだったからなの可愛いな」「翔也が『米田結』とフルネーム呼びしていたことが今日の回に繋がっていたんだなぁと思った」「米田結って名前が好き｡フルネーム呼びは､翔也が米田姓になるフラグだったという」「理由があったんだなぁ」「米田結フルネーム呼びがここで！」とうなずいた。