【高校ラグビー】桐蔭学園、2度目の2連覇達成 東海大大阪仰星から6トライ奪い快勝
スポーツ報知 / 2025年1月7日 15時19分
◆全国高校ラグビー▽決勝 桐蔭学園40―17東海大大阪仰星(7日・花園)
前回王者の桐蔭学園(神奈川)が、東海大大阪仰星(大阪第2)を破って2大会連続5度目の優勝を果たし、2019、20年度大会以来、2度目の2連覇を達成した。
先制したのは桐蔭学園。前半10分、敵陣ゴール前のラックで18フェイズを重ね、最後は右へ展開。CTB松本桂太(3年)が先制トライを挙げた。
終了間際の30分には、自陣からつないで、WTB西本友哉(2年)がトライ。SO丹羽雄丸(3年)のゴールキック(G)も決まり、12―0とリードして折り返した。
後半は5分、東海大大阪仰星が敵陣ゴール前でPKを得て、SO吉田琉生・共同主将(3年)がタップキックから速攻を仕掛けて自らトライ(G)。7―12と迫った。
だが、桐蔭学園は10分、ラインアウトから形成したモールを約25メートル押し込んでトライ(G)。19―7として再び突き放すと、直後の相手キックオフからFB古賀龍人(3年)が約40メートルロングゲインし、最後は丹羽がトライ(G)を決めて26―7。この後も西本、丹羽がそれぞれ自身2本目のトライ(G)を挙げ、40―7と大量リード。その後2トライを返されたが、前回大会に続き、歓喜のノーサイドの笛を聞いた。
※得点時間は速報値。
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