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浦和、10選手が新体制会見で抱負 「個ではがす」「運動量」「テクニック」 選手が語った武器とは…

スポーツ報知 / 2025年1月7日 20時35分

浦和の新体制会見に出席した(左から)マテウスサビオ、柴戸海、金子拓郎、高橋利樹、松本泰志、荻原拓也、長倉幹樹、早川隼平、根本健太、照内利和

 J1浦和は7日、埼玉スタジアムで新体制発表会見を行った。

 ベルギー1部コルトレイクから新加入のMF金子拓郎、柏から新加入のMFマテウスサビオ、広島から新加入のMF松本泰志ら計10人が出席。金子は「自分の持ってる全てのものを出し切って、タイトル獲得のために貢献したい」と抱負を語った。

 欧州やJ1クラブからの完全移籍、期限付き移籍から復帰した選手を含めた10人が、それぞれの特長と決意を語った。

 MF金子拓郎「個ではがせることが一番のストロングポイント。チームの戦術を理解した上で個を自分の出したい」

 MF松本泰志「特長は運動量。2列目、3列目からゴール前まで関わったり、守備もするところがストロングだと思います」

 MF長倉幹樹「自分の特長は動き出しです。チームの勝利に貢献できるように全力で闘います」

 DF根本健太「特長とするヘディング、差しパス、ロングパス、対人の強さをしっかり生かし、浦和レッズで少しでも多く試合に出て活躍して、優勝に貢献できるように頑張ります」

 MFマテウスサビオ「サポーターのためにいい準備をして、必ず優勝したい。テクニックが特長です」

 MF柴戸海「自分の特長は球際、運動量、ボール奪取です。チームのために泥臭く、1つでも勝利を収められるように全力で闘っていきたい」

 FW高橋利樹「自分の特長である献身性や得点という結果でJリーグ優勝に貢献したい」

 DF荻原拓也「自分の特長はスピード、左足のキックだと思ってます。自分の全てをこのクラブに還元できるように日々、練習から100%やっていきたい」

 MF早川隼平「自分の特長である選手間でボールを受け取ってから前につなぐところでチームに貢献して、得点など数字を残していきたい」

 FW照内利和「自分の特長である背後へのランニングからのシュートやポストプレーで攻撃の起点になるところを生かして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」

 昨季リーグ戦は13位。今年6月にはクラブW杯(米国)に臨むが、堀之内聖スポーツダイレクターは「最大の目標はリーグ優勝」と力説した。初優勝した2006年以来、19年ぶりのJ1制覇を見据えた。

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