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香取慎吾主演のフジ「日本一の最低男」初回視聴率5・6%でスタート 中山美穂さんの姿にネット「涙腺崩壊」

スポーツ報知 / 2025年1月10日 10時27分

香取慎吾

 香取慎吾主演のフジテレビ系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜・午後10時)が9日にスタートし、初回の世帯平均視聴率が5・6%だったことが10日、分かった。個人視聴率は3・1%を記録した。

 香取がフジテレビ連続ドラマに主演するのは約11年ぶり。区議会議員選挙で当選するためのイメージアップを狙って、シングルファーザーの義弟(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになったテレビ局の報道マン・大森一平(香取)が主人公。家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を笑いあり、涙ありで描く完全オリジナルストーリー。

 初回には「新しい地図」でともに活動する俳優の草ナギ剛が出演。自身の主演ドラマ「罠の戦争」で自身が演じた主人公・鷲津亨として、香取演じる“最低男”の一平と、夢の共演を果たした。

 また昨年12月6日に急逝した中山美穂さん(享年54)が保育園の園長役をつとめた出演シーンも放送。ドラマの最後には「中山美穂さんが昨年12月6日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します」のテロップも流れ、ネットで「出演シーンが見れて感動」「涙腺崩壊」「生前の姿が見られて良かったです」と反響を呼んだ。

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