マツコ、街で子供と遭遇した際の距離感明かす「２メートルを切るぐらいからウワ～ッって泣き出すのよ」

マツコ・デラックス

　タレントのマツコ・デラックスが１３日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」（月曜・午後１０時）に出演した。

　この日の番組では「街でマツコに遭遇した子供の反応問題」を検証。

　この件についてマツコは「これ、本当に面白いんだけど、街でお父さんやお母さんが抱っこしてるような子供とかは『ほら、マツコさんだよ～』とか言うとさ。３メートルくらい離れるまでは顔が引きつりながらも手を振ってくれるのよ」と話すと、「そこから（距離が）２メートルを切るぐらいからウワ～ッって泣き出すのよ。『ごめんね』って下がると、また３メートルくらいから手を振ってくれる」と続けた。

　その上で「２メートルから３メートルくらいに所に結界があるんだと思う」と分析。「（子供にとって）人生初の巨大生物。結局、あんたたちも３メートルなんだよ」とスタジオの観覧客に話しかけると、立ち上がって徐々に観客に接近。どのくらいの距離で「圧」を感じるかを実験していた。