デビュー１８年目の中島裕翔、一番緊張した先輩明かす「忙しい中で奇跡的に集まってる５人というイメージ」

　「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」の中島裕翔が１３日放送のフジテレビ系「グータンヌーボ２ＳＰ」（午後１０時半）に出演した。

　お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる、俳優・満島真之介と３人で語り合った中島。

　「グループがデビューして１８年目になるんですけど、中堅というか、下がどんどん出てきてる。そろそろ下に背中を見せなきゃいけない時が来たのかなみたいなことを感じることが多くて。上と下の関係みたいな」と話すと、「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」が全員３０歳を超えたことを明かし、「僕も３１です」と口に。

　「僕らもデビュー当時は平均年齢１０代半ばで売り出してましたけど、今、一番下で３１ですから。知念（侑李）と山田（涼介）と自分で。意外と中堅なんすよ。実は上から数えた方が早くて」と正直に続け、「でも、後輩に会った時は柔らかくいこうって。自分たちが見てきた時代もあると思うんで。縦社会みたいで。先輩の楽屋行くのも一番、緊張しましたね」と明かした。

　ここで河井に「どの先輩が一番、緊張したの？」と聞かれると「一番緊張したのはＳＭＡＰさんですよ」と即答。「皆さん忙しい中で奇跡的に集まってる５人というイメージしかないんで。５人の圧倒的存在感。それで集まってる５人の楽屋に『いいんですか？』みたいな感じで。（入ると）ピキーッとなって」と振り返っていた。