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【べらぼう】第2回視聴率は12・0% 初回から0・6P減 小芝風花の美しさにネット衝撃「色気」

スポーツ報知 / 2025年1月14日 10時34分

「べらぼう」公式インスタグラムより@berabou_nhk

 俳優の横浜流星が主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第2話が12日に放送され、世帯平均視聴率が12・0%を記録したことが14日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・6%となり、大河ドラマの初回世帯平均視聴率としては歴代最低の数字でスタート。今回は前回から0・6ポイント減。個人視聴率は初回7・3%、今回は7・0%となった。

 大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜が主人公を演じる。語りは蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として出演の綾瀬はるかが担当する。

 第2話は「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」。蔦屋重三郎(横浜流星)は、吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため、江戸の有名人・平賀源内(安田顕)探しに奔走する…という展開。

 公式インスタグラムでは花の井を演じる女優・小芝風花のショットがアップされ、フォロワーは「いつの間にこんな色気を…」「花の井きれいだし、かっこよすぎます」「美しすぎる」「想像の遥か上を行く格好の良い花の井、これは惚れます」とうっとりしていた。

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