宮根誠司氏、「ドレミファドン」出演もボタン押してから答えるスタイルに「押してから考えるの無しやろ？」の声

宮根誠司氏

　フリーアナウンサーの宮根誠司氏が１４日放送のフジテレビ系特番「新ドラマ人気番組対抗クイズ！ドレミファドン　新春の祭典３時間ＳＰ」（午後７時）に出演した。

　同局「Ｍｒ．サンデー」代表として藤本万梨乃アナウンサーとともに出場の宮根氏。

　曲名が分かってからボタンを押して答えるスタイルの同番組だが、宮根氏はボタンを早押しし指名されてから、メロディーを歌い出すスタイル。歌った後、曲名を答えられないケースも目立った。

　この展開に放送中にはＸ（旧ツイッター）のトレンドワードで「 #ドレミファドン」が急浮上。

　ネット上には「だから押してから考えるのルール的にどうなん？」「押してから考えるの無しやろ？」「宮根誠司　出るなよ　答えもしないのならさ」の批判的な声が集まった。

　それでも途中から答え方に慣れてきた宮根氏は歌うことなく、正解を出すケースもあった。