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国学院大の平林、青学大の若林、白石、塩出らが別大マラソンに一般参加

スポーツ報知 / 2025年1月16日 15時4分

国学院大・平林清澄

 別府大分毎日マラソン(2月2日、大分市高崎山うみたまご前スタート~ジェイリーススタジアムゴール)の大会実行委員会は16日、出場選手を発表した。

 昨年2月の大阪マラソンで初マラソン日本最高&日本学生新記録の2時間6分18秒の好記録で優勝した国学院大の平林清澄(4年)は一般参加でエントリーした。平林は第101回箱根駅伝(2、3日)を2区8位、チーム総合3位の結果を残した後、沖縄・宮古島で本格的な練習を再開。今年9月に行われる東京世界陸上男子マラソンの参加標準記録(2時間6分30秒)を突破しており、有力な日本代表候補に挙がっている。今春の卒業後、実業団のロジスティードに進むが、引き続き国学院大を練習拠点として前田康弘監督の指導を受ける。昨年の大阪マラソンを制した後には「25年の東京世界陸上、28年のロス五輪に日本代表として出場したい」と意欲的に話した。練習の一環として出場した昨年8月の北海道マラソンを除けば、事実上、2戦目となるマラソンが注目される。

 第101回箱根駅伝で総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の優勝を果たした青学大からは5区で区間新記録をマークした若林宏樹(4年)、7区9位の白石光星(4年)、8区で2年連続区間賞の塩出翔太(3年)が一般参加で出場する。

 招待選手として2時間4分28秒の自己ベスト記録を持つビンセント・キプチュンバ(ケニア)、前回大会3位の岸本大紀(GMOインターネットグループ)、村山謙太(旭化成)らが名を連ねた。

 村山謙太の双子の弟の紘太(GMOインターネットグループ)は一般参加で出場。今大会を現役最後のマラソンと明かしている。

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