1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【広島】兵庫出身の野間峻祥「野球できる幸せをかみしめながら必死に」阪神・淡路大震災30年

スポーツ報知 / 2025年1月17日 17時48分

合同自主トレで新スパイクを履いて練習に取り組んだ広島・野間峻祥

 兵庫県三木市出身の広島・野間峻祥外野手が、阪神・淡路大震災から30年を迎えた17日、マツダ室内で自主トレを行い「野球が普通にできる幸せをかみしめながら、1年間また必死になって戦っていきたい」と、決意を新たにした。

 当時は1歳11か月。震災の記憶はないものの、母・しのぶさんが倒れてきたタンスから守ってくれたと聞かされて育った。高校生活を送った村野工(現・彩星工科)は被害が大きかった神戸市長田区にあり、「忘れちゃいけない」と、心に刻む。

 今年は広島にとっても特別な被爆80年でもある。「今年終わったときに少しでも明るいニュース、そういう(優勝の)報告ができるように」と、誓った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください