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琴桜と熱海富士の一番で珍事 勝負がつく前に審判が手を上げる 「やり直し」に

スポーツ報知 / 2025年1月17日 18時2分

琴桜と熱海富士の取り組みをめぐって協議する審判の親方衆(カメラ・宮崎 亮太)

◆大相撲初場所6日目(17日、東京・両国国技館)

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と西前頭2枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)の一番で珍事が起きた。熱海富士が寄っていったところで、琴桜が土俵際に詰まった。ここで、朝日山審判(元関脇・琴錦)が右手を上げ、足が出たとアピール。行司も熱海富士に軍配が上がった。だが、物言いがつき、協議した結果、琴桜の足は出ていないと確認。「やり直し」となった。熱海富士はやり直しを、きめ出しで勝利。琴桜は、5連敗。綱取りに臨んだ場所で、勝ち越しも危ぶまれる状況になってきた。

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