研修医ドラマ初回 まさかの４３歳が患者役「なんでｗ」「出てきて笑った」本人は「最後死ぬと思います」

ＴＢＳ

　女優・芳根京子が主演のＴＢＳ系「まどか２６歳、研修医やってます！」（火曜・後１０時）の公式インスタグラムが１８日に更新され、撮影オフショットが披露された。

　「点滴成功記念に」と題して一枚の写真をアップ。「『春やなぁ…』ベテラン患者すぎる橋口さん。まどかは一歩ずつ成長していってます」と説明した。

　医師１年目のイマドキ研修医・若月まどか（芳根）と指導医の菅野尊（鈴木伸之）、そして患者の男性が…。外科病棟に入院しているベテラン患者・橋口健太役を演じるのは、お笑いコンビ「さらば青春の光」森田哲矢（４３）。１４日に放送された初回でも、新人のまどかを温かく見守るキャラクターを好演した。

　初回を見たネットは「さらば森田出てきて笑った」「なんで森田ｗ」「さらばの森田さん、もっとガミガミ怖い患者さんかと思いきやめちゃくちゃいい人～」「ベテラン入院患者の肩書に思わず吹いた」と反響。また「結構重要な役ではないかと思ってる」といった声も寄せられた。

　昨年１２月１８日に森田の出演が発表され、公式サイトにコメントが掲載された。そこで森田は「製作陣との初めての顔合わせの時、プロデューサーから『この役絶対に森田さんにやってほしかったんです！』と言っていただきましたが、役柄確認したら体の至る所に難があるゴリゴリの病人の役でした。恐らくですが最後僕死ぬと思います。とはいえ現場行ったらいろんな芸能人が見れると思うのでめちゃくちゃ楽しみです」と語っている。