福田愛依、２０２５年もＪ１・町田の応援に意欲見せる「できるだけいろんなスタジアムに行って応援できたら」

「三省製薬　IROIKU　大丸東京店POP‐UPイベント」の１日店長に就任した福田愛依（カメラ・松下　大樹）

　女優の福田愛依（めい）が１８日、東京・千代田区の大丸東京店で「三省製薬　ＩＲＯＩＫＵ　大丸東京店ＰＯＰ‐ＵＰイベント」の１日店長に就任した。

　福岡県に本社を置く化粧品ブランドのイベント。地元企業の１日店長に就任した福田は「１日店長という経験が初めて。地元の三省製薬さんにお話をいただけてうれしく思います」と喜んだ。商品の美容液について「さらさらしているのにしっとりとして使いやすい。年齢問わずいろんな方が使えます」とアピールした。

　自身の美容の秘訣（ひけつ）について問われると「とにかく保湿です」と回答。さらに、「お酒を飲むのが好きなんですけど、いくら酔っ払ってもメイクを落としてから寝るようにしています」と明かした。

　今年からＫＢＣ九州朝日放送の新番組「ぎゅっと」に木、金曜レギュラーとして出演し、福岡と東京の二拠点生活がスタート。地元の魅力について「東京は常にせわしなく時間が進んでるイメージなんですけど、福岡は時間がゆっくり流れている。自分と向き合う時間ができたり、人と触れ合う時間がゆっくり流れていることが地方の魅力だなと思います」とうなずいた。２０２５年の目標について「福岡でもたくさんの方に知っていただけるように頑張りたいですし、東京でも（ドラマの）オーディションを自分の力で勝ち取れるように」と力を込めた。

　大の蛇好きとしても知られ、自宅では１２０センチ程のオレンジ色の蛇を飼育。今年はへび年であることから「蛇からパワーをもらいたいです」と笑みを浮かべた。

　昨年はサッカーＪ１・ＦＣ町田ゼルビアの応援に何度も足を運び「町田の女神」としても話題に。今年の応援活動についても「あさってからサッカーのキャンプをみに沖縄へ行こうと思っている。福岡と東京の二拠点ですけど、できるだけいろんなスタジアムに遊びに行って応援できたらと思ってます」と意欲を見せていた。