松坂桃李が伝説級アイドルとのエピソード明かすも「頭が真っ白になっちゃた」共演者からは悲鳴も…

松坂桃李

　俳優の松坂桃李が１８日放送の日本テレビ系「喫茶しのぶ」（土曜・後３時３０分）に出演。最近の悩みを打ち明けた。

　ＭＣのタレント・坂上忍が、松坂に対し「後輩をかわいがる匂いがしない」と印象を明かすと、「まさにそれが今の悩み」と打ち明けた。現在、撮影している現場を振り返り「教師ものなんですけど、クラスの子たちが２０代前半とか高校生で、どう接したらいいのかわからない」とか細い声で語った。

　続けて、撮影初日の雑談の時間を回想し「僕の中学時代のエピソードがあるんですけど、つかみとして。これを話せば盛り上がるというのがあるんですけど」と前置きをすると「中学１年生の時に中学３年生に松浦亜弥さんが先輩でいたんですよ」と告白。松浦は２００１年にデビューしてから「桃色片想い」などのヒット曲をリリースし、０１年から６年連続で紅白歌合戦に出場。「あやや」の愛称で、一時代を築いた。思わぬ人気アイドルとのエピソードに共演者からは「えぇ～！！あやや？」と驚きの声が上がった。

　しかし、現場で生徒たちはきょとんとした表情を浮かべていたようで「そこで話が終わっちゃって。悲しくて。最初のつかみを失敗しちゃってるんですよ」とがっくり。「そこからあややっていう松浦亜弥っていう人がいて」と説明したようで「頭が真っ白になっちゃた」とジェネレーションギャップを痛感していた。