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【ロッテ】佐々木朗希に同僚が続々とエール 種市篤暉は「大活躍して自慢をさせてください」

スポーツ報知 / 2025年1月18日 16時40分

種市篤暉

 ロッテからポスティングシステムでドジャース入団を決断した佐々木朗希投手に向けて、チームメートが球団を通じてエールをおくった。

 3歳上で主にキャッチボール相手を務めた種市は「彼が入団した時から一緒に練習したり、2人で食事に行くことが多かったかなあと思います。そんなチームメートが最高レベルのメジャーリーグの舞台でプレーすることを誇らしく思います。僕は朗希が世界一のポテンシャルを持っている選手だと思っています。朗希にはアメリカで大活躍をしてもらって、僕に『チームメートだったんだよ』と自慢をさせてください」と活躍を願った。

 22年4月のオリックス戦でバッテリーを組み、完全試合を成し遂げた2歳下の松川は「入団1年目から可愛がってもらって、大記録の達成にも携わらせてもらい、本当にありがとうございました。記念日にプレゼントして頂いたスーツや革靴をこれからも大事に使わせていただきます。忙しいと思いますが、またぜひご飯に連れていってください。僕も今年、朗希さんに自慢できるような成績を出せるように頑張ります」と飛躍を誓った。

 19年ドラフト4位の同期入団で同学年の横山は「年末にも食事にいきました。決まってよかったなあと思いますし、今からメジャーの舞台で投げる日が楽しみです。朗希との一番の思い出は1年目の春季キャンプ同部屋だったのですが、朝からいつも同じ音楽をかけながら練習の準備をしていたことです。本当に毎日、Official髭男dismの『コーヒーとシロップ』を聞いていました。これからもあの曲を聴くたびに1年目の懐かしい日々を思い出します(笑)。朗希、頑張ってください。僕も頑張ります」とエピソードを披露。

 23年ドラフト1位で同学年の上田は「インスタで見ました。1年だけでしたけど同じ年ということもあり一緒に食事をする機会もあったり、色々と話をすることが出来ました。朗希はきっとアメリカで大活躍をすると思うので、自分もそれを刺激にして2年目の今年、頑張りたいと思います」とコメントした。

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