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青学大の原晋監督、駿河台大の徳本一善監督、元日大の俳優・和田正人が駅伝談議 19日に都道府県対抗男子駅伝

スポーツ報知 / 2025年1月18日 18時6分

青学大の原晋監督(中央)、駿河台大の徳本一善監督(左)、俳優の和田正人(右)

 全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市平和記念公園前発着の7区間48キロで行われる。同駅伝は学生・社会人が3区(8・5キロ)と7区(13キロ)、高校生が1区(7キロ)と4区(5キロ)と5区(8・8キロ)、中学生が2区と6区(いずれも3キロ)を走る。47都道府県の代表チームは18日、広島市内で最終調整を行い、実業団、大学、高校、中学などの駅伝界の関係者が一同に集結し、選手の前日調整を見守った。

 第101回箱根駅伝(1月2、3日)で総合新記録で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の原晋監督(57)、今年度限りで駿河台大の監督を退任する徳本一善監督(45)、日大時代に箱根駅伝に2度出場した俳優の和田正人(45)は旧知の間柄で、全国から集まった有望ランナーの走りを見ながら駅伝談議に花を咲かせた。

 原監督は「この大会は日本駅伝界のお祭りなので、みんな楽しく思い切り走ってほしい」と選手にエールを送った。高知出身の和田は「今年の高知県チームは面白いですよ。過去最高成績(2006年10位)を更新してほしい」と期待を込めて話した。

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