「サンモニ」膳場貴子アナ、フジテレビ・港社長「会見」に見解「組織としてのガバナンスが厳しく問われる状態」

フジテレビ

　フリーの膳場貴子アナウンサーが司会を務めるＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜・午前８時）は１９日、タレント・中居正広による女性トラブルに関して、港浩一社長が初めて言及したフジテレビの定例社長会見を報じた。

　会見では第三者の弁護士を入れた調査委員会の新設を表明し、同局社員の関与を改めて否定した。その一方で港社長を含む局側が、中居と女性のトラブル発生直後の２３年６月から事態を把握していたことが明らかになった。

　膳場アナは今回の会見を受け「２０２３年の６月から問題を把握していたことが明らかになりました」とし「組織としてのガバナンスが厳しく問われる状態だと思います」とコメントした。