【京成杯】“3・1億円ホース”キングノジョーは4着 無傷2連勝での重賞初タイトルならず
スポーツ報知 / 2025年1月19日 15時59分
◆第65回京成杯・G3(1月19日、中山競馬場・芝2000メートル、良)
クラシックへの登竜門となる一戦に3歳牡馬14頭が出走し、単勝1番人気のキングノジョー(美浦・田中博康厩舎、父シルバーステート)は4着で、無傷2連勝での重賞初制覇はならず。今週が2025年初騎乗となったクリストフ・ルメール騎手だが、15年連続のJRA重賞勝利は来週以降に持ち越しとなった。
同馬は昨年10月の東京・芝2000メートルでの新馬戦ではノーステッキで2馬身半差の完勝をし、注目の存在になっていた。23年の天皇賞・春Vのジャスティンパレス、23年のステイヤーズSを制したアイアンバローズ、種牡馬として活躍するパレスマリスの半弟。23年のセレクトセール1歳では同年最高額タイの3億1000万で落札された。
1着はニシノエージェント(美浦・千葉直人厩舎、父イスラボニータ)で、勝ち時計は1分59秒9。2着は7番人気のドラゴンブースト(丹内祐次騎手)、3着は9番人気のミニトランザット(田辺裕信騎手)だった。
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