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【日経新春杯】ショウナンラプンタ2着で初タイトルならず 鮫島克駿騎手「勝った馬にうまく乗られてしまいました」

スポーツ報知 / 2025年1月19日 16時26分

鮫島克駿騎手騎乗のショウナンラプンタは2着(カメラ・高橋 由二)

◆第72回日経新春杯・G2(1月19日、中京競馬場・芝2200メートル、良)

 年明け恒例の4歳以上によるハンデ重賞は16頭によって争われ、西村淳也騎手が騎乗した4番人気でハンデ57・5キロを背負ったロードデルレイ(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。昨秋はアンドロメダS、中日新聞杯と2走していずれも2着。5歳初戦で惜敗続きにピリオドを打った。西村淳騎手、中内田調教師ともに初勝利。勝ちタイムは2分9秒8。

 2着は3番人気のショウナンラプンタ(鮫島克駿騎手)、3着は7番人気のマイネルエンペラー(幸英明騎手)だった。

 鮫島克駿騎手(ショウナンラプンタ=2着)「前半ついていこうかと思いましたが、ペースが速かったのであの位置からになりました。道中は忙しくて、折り合いも問題なかったです。ずっと(流れが)速いなっていう感じでした。ある程度早めに動こうと。リズムが良かったので、走ってくれると思って外を追い上げました。最後まで伸びてくれましたけど、勝った馬にうまく乗られてしまいました」

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