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ツアーファイナルで全24曲を披露したGLAY・TERU「40周年、50周年も一緒に歩んで行こ~ぜ」

スポーツ報知 / 2025年1月19日 19時18分

熱唱するGLAY・TERU(左)とTAKURO

 4人組ロックバンド「GLAY」が19日、神奈川・横浜アリーナで、デビュー30周年イヤー後半を飾るアリーナツアー「GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024―2025“Back To The Pops”Presented by GLAY EXPO」を開催し、ツアーファイナルを迎えた。

 「なんて野蛮にECSTASY」でライブがスタートすると、TERUは「横浜行くぞ~!」と絶叫し、1万2000人のファンは大盛り上がり。TERUが「最高の夜にしましょう、今日は」と言えば、HISASHIは「死ぬまでGLAYです」と堂々宣言した。

 昨年、NHK紅白歌合戦でも披露した「誘惑」が始まると、会場はこの日最高のボルテージに。TERUは、30年支え続けてくれたファンへ何度も感謝を伝え「僕らとずっと目が合っている気がします。ずっと支えてくれているからこそ、メッセージを届けられる」と述べ「40周年、50周年も一緒に歩んで行こ~ぜ! この夢は終わらせません」とほほ笑んだ。

 漫画「ONE PIECE」の原作者・尾田栄一郎氏がMVを描き下ろした「BRIGHTEN UP」「Winter,again」など約2時間45分で全24曲を披露したGLAY。

 30周年のグランドフィナーレとして5月からは東京ドーム、京セラドーム(大阪)のドームツアーを控えており、TERUは「皆の笑顔を見ているとまた頑張ろうって思える。グランドフィナーレ、遊びにきてください。しっかり(声援も)届いています。愛してるぞ」と声を弾ませた。

 4月には、GLAYのベストアルバム「DRIVE 1993~2009 ― GLAY complete BEST」「DRIVE 2010~2026 ― GLAY complete BEST」(発売日未定)が同時リリースされる。 この日、アルバムタイトルが発表され、TAKUROは「メンバーからのプレゼントとして『HOWEVER』の再レコーディングが実現しました」と喜び「30周年の想(おも)いを詰め込んだ活動を通して、皆さんと一緒に最高の瞬間を共有できることを楽しみにしています」とコメントした。

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